『Lovers』
F4サイズ 色鉛筆画
（2024. 2 制作）
☆ある日、私の奥底から
霞のヴェールを透かすように
立ち上ってきたビジョンを描きました
ふたりからの祝福のように
バレンタインの前日に完成
描きながら、響いてきた言葉は
『果たされた約束』
すべての次元の Lovers に祝福を
『ハルとさくら』
ポストカードサイズ 色鉛筆画
（2023. 4 制作）
☆私たち家族と
いつも愛いっぱいに接してくれる
大切な友達の
愛犬ちゃんを描きました
タイトルには、
季節の『桜』と、先代の『さくら』
ダブルミーニングを込めて
『My Dear !』
ポストカードサイズ 色鉛筆画
（2023. 2 制作）
☆今月、タイへと旅立った
大切な友達の
愛犬の赤ちゃんの頃の
一瞬を描きました
異国で暮らす彼女へのエールと
お誕生日おめでとう、の祝福を込めて
『あずきの夢』
オーダー作品
B5サイズ 色鉛筆画
（2021. 12 制作）
☆ 職場でお世話になった方に
愛猫ちゃんの絵を
オーダーして頂きました
詳しくは、ブログ記事
『Merry Christmas eve』を、ご覧下さい
『おかえり ～yacca～』
オリジナル作品
ポストカードサイズ 色鉛筆画
（2021. 9 制作）
☆ 『薬花の店の処方箋 yacca』さんの
新作ハーブティー『おかえり』
パッケージ・ラベル画を
描かせて頂きました
今の時代に寄り添う
この優しいハーブティーが
たくさんの必要な人に届きますように
『祈り』
オリジナル作品
ポストカードサイズ 色鉛筆画
（2021. 8 制作）
☆ 終戦記念日の朝に
降りてきたビジョンを描きました
こけし人形のように愛らしい
マリア様のお姿でした
平安への祈りと
医療従事者の方々への
たくさんの感謝の想いを込めて
『輪廻』
オリジナル作品
B4サイズ パステル・色鉛筆画
（2020. 12 制作）
☆ 最愛の父が
天へと旅立つ前日に
私の中から生まれてきた絵です
父の魂が
今は、安らかでありますように
詳しくは、ブログ記事
『輪廻（前後編）』を、ご覧下さい
『私の見ている世界』
オーダー作品
A4サイズ 色鉛筆画
（2020. 12 制作）
☆ 職場の同僚に
愛犬ちゃんの絵を
オーダーして頂きました
詳しくは、ブログ記事
『私の見ている世界』を、ご覧下さい
『坂の上サロン ～生命の樹～』
オーダー作品
特注サイズ 色鉛筆画
（2020. 5 制作）
☆大切な、仲間たちの聖地
『坂の上サロン』の看板絵を
描かせて頂きました
詳しくは、ブログ記事
『生命の樹』 を、ご覧下さい
『ひまわりの妖精』
姉妹コラボ企画
プレゼント用メモリーカード
ポストカードサイズ 色鉛筆画
（2019. 7 制作）
☆ こちらは姉妹コラボ企画の
プレゼント作品ということで、
１時間というリミットをつけて
描き上げたメモリーカードです
施術で整ったお身体の記憶を
思い出して頂くことを意図して
描き上げました
詳しくは、ブログ記事
を、ご覧ください
『よろこびの歌』
オーダー作品
ポストカードサイズ 色鉛筆画
（2019. 3 制作）
☆ お客様の心が、魂が、安らぎに還る
大切な風景を描かせていただきました
詳しくは、ブログ記事
を、ご覧ください
『海からの祝福』
オーダー作品
B5サイズ 色鉛筆画
（2019. 2 制作）
☆ ハンガリーにお住いのお客様から
海を越えてご注文頂きました
詳しくは、ブログ記事
『地球を旅する絵２』 をご覧ください
『大天使 ジョフィエル』
オリジナル作品
B5サイズ 色鉛筆・パステル画
（2017.12 制作）
☆『美』 と 『アーティスト』 の守護天使
ジョフィエル様を描きました
『春風の天使』
オーダー作品
B5サイズ 色鉛筆画
（2018. 2 制作）
☆『女性であることを楽しみましょう！
私たち、いつだって
乙女の心を満喫していいのよ～～ 』
という、膝を打ちたくなるような
メッセージを感じて、
じぶんの中の乙女モード全開！
で、描きました
気持ち良かったです・・・
『Fly me to the moon』
オリジナル作品
A3サイズ 色鉛筆・パステル画
（制作年不明）
☆ 20年以上前に描いた作品に
久しぶりに手を入れました
とても気に入っていて、
自分の WEDDING の welcome boad にも
採用した、思い出深い作品です
『おかえり』
オリジナル作品
A3サイズ 色鉛筆・パステル画
（制作年不明）
☆
ある日、私はふと
納戸に仕舞い込んでいた
昔描いた絵たちを紐解き始めました
膨大なスケッチや素描の中から
発掘するように出てきたのは
一枚の描きかけの色鉛筆画
２０年前に
描きかけになっていた作品でした
背景はすべて完成していたのですが
なぜか主人公の女性と
彼女の持ち物だけが
空白のままでした
なぜ
どうして
あと一息のこの時点で
描くのをやめてしまったんだろう・・・
自分の記憶を辿ってみました
当時
私はイラストレーターの
登竜門的な雑誌に入選して
紙面掲載されたことがありました
それは
敬愛する絵本作家の方々や
挿絵画家の方々が
数多く排出されている雑誌でした
一度入選できたことで
微かな可能性を感じた私は
次の作品ではさらに上を！と思い
たしか
この作品を描いていたのだと思います
しかし
描いている途中で
津波のように押し寄せてくる不安・・・
『私の絵は
すべて自己流 ・ 独学』
『イラストレーターになって
絵で生活するなんて無理』
『きちんとした美術教育を受けていて
私より上手な絵を描く人なんて
星の数ほどいる』
ちょうどその頃
私は社会人として
お仕事も軌道に乗り
人間関係も華やかに
面白くなってきていた頃で・・・
なぜか
主人公の彼女を空白にしたまま
その絵を描きかけに
銀河鉄道に乗せてしまったのでした
そして
彼女は２０年の旅をして
私も
２０年の旅をして
いま、ここで巡り合う
再会
邂逅
今こそ
彼女を描けるかな
今こそ
彼女を着地させてあげなければ
そんな気持ちが湧き起こり
空白だった部分に手を入れて
この作品を
完成させました
２０年前の私と
今の私の
時を超えた
共同作品です
彼女に聞いてみたい
２０年の旅路
あなたは
どんな景色を見てきたの？
その本は
どんな物語？
その花は
リンゴは
どこで摘んできたの？
素足に草原の感触
どんな野原を歩いてきたの？
誰を
なにを
想っているの？
